| 百済時代の井戸が発見された遺跡「扶余旧衙里百済遺跡」 |
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■インフォメーション
| ※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【百済時代の井戸が発見された遺跡】
扶余市外バスターミナルから北へ徒歩約5分程の聖王像近くに位置する「扶余旧衙里百済遺跡」は、百済時代の井戸が発見された遺跡で、市道記念物第88号にも指定(1993年7月20日)されています。
また、天王(천왕)と書かれた瓦も発見されたことから、天王寺の跡地であるとも推測されています。その他、周辺からは土器、軒丸瓦、木材なども発掘され、当時の生活を研究する際の重要なデータとなっているそうです。
敷地内には、施設などは特になく、どちらかというと公園に近い雰囲気ではありますが、扶余旧衙里百済遺跡について書かれた案内板もあるので、遺跡に興味がある方には必見です。
※参考文献『부여문화관광』『扶余旧衙里百済遺跡の案内板』 |
■フォトギャラリー
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扶余旧衙里百済遺跡について書かれた案内板です(2016年6月撮影)
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扶余旧衙里百済遺跡の風景です(2016年6月撮影)
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木々が生い茂っていますが、整備もされています(2016年6月撮影)
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こちらも敷地内の一角です(2016年6月撮影) |
[記事作成日]2016年12月16日
※2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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