■インフォメーション 
            
            
            
              
                
                  |  ・韓国語表記 | 
                  수로왕릉 
                  読み:スロワンヌン | 
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                  |  ・オススメ度 | 
                  ★★★★☆ | 
                 
                
                  |  ・観光所要時間 | 
                  60分 | 
                 
                
                  |  ・住所(日) | 
                  慶尚南道金海市駕洛路93番キル26 | 
                 
                
                  |  ・住所(韓) | 
                  경상남도 김해시 가락로93번길26 | 
                 
                
                  |  ・最寄駅 | 
                  釜山-金海軽電鉄「首露王陵」駅2番出口より徒歩約10分 | 
                 
                
                  |  ・開放時間 | 
                  3月、10月:8:00~19:00 
                  11月~2月:9:00~17:00 
                  4月~9月:8:00~20:00 | 
                 
                
                  |  ・入場料 | 
                  無料 | 
                 
                
                  |  ・公式HP | 
                  見当たらず | 
                 
                
                  |  ・Google地図 | 
                  https://goo.gl/maps/bk4Y9w3AGXt | 
                 
                
                   ・ロードビュー 
                   (Daum地図) | 
                  http://dmaps.kr/5n25d ※周辺の風景を確認できます。 | 
                 
              
             
            
            
            
              
                
                  | ※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 | 
                 
              
             
            
             
              ■紹介 
            
            
            
              
                
                  【金官伽耶を建国した金首露が眠る王陵】 釜山-金海軽電鉄「首露王陵」駅から徒歩10分程の場所に位置する首露王陵は、西暦42年に伽耶諸国の一つである金官伽耶(駕洛国)を建国した金首露(キム・スロ)が眠る王陵で、史跡第73号にも指定されています。 
 
                  なお、金首露は、金官伽耶を建国しただけでなく、韓国最大の氏族集団である金海金氏(先祖の故郷が金海である金氏の一族)の始祖ともされています。 
                   
                  ちなみに首露という名前の由来ですが、駕洛国の歴史について記録されている「駕洛国記」では、亀旨と呼ばれる峰に6つの黄金の卵が現れ、その中で一番先に生まれたことから、それを意味する首露と名付けられたとされています。 
 
                  黄金の卵のエピソード以外にも、亡くなった年齢が158歳とされているなど、伝説的なエピソードも多いですが、2010年には金首露を描いた韓国ドラマ『鉄の王
                  キム・スロ』も放映されるなど、伽耶や金海の歴史を知る上では欠かせない人物となっています。 
                   
                  首露王陵の敷地面積は、61,487平方メートルを誇り、金首露のお墓である直径22m・高さ6mの円墳(首露王陵)の他、金首露と王妃である許黄玉を祀っている崇善殿、金官伽耶の歴代の王と王妃を位牌を安置している崇安殿などもあるので、伽耶の歴史に興味がある方には必見のスポットとなっています。 
                   
                  ※参考文献(サイト):『김해문화관광(수로왕릉)』『KBS WORLD Radio(金首露)』『Wikipedia(金海金氏)(首露王)』『Weblio辞書(伽耶とは)』  | 
                 
              
             
            
             
              ■フォトギャラリー 
            
            
        
        
          
                    
                  金海民俗博物館から撮影した首露王陵の風景です(2017年3月撮影) 
                   
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                  首露王陵の塀に咲いている桜です(2017年3月撮影) 
                   
                    
                  首露王陵の塀周辺で記念撮影をしている学生達です(2017年3月撮影) 
                   
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                  首露王陵の西側の門である康義門です(2017年3月撮影) 
                   
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                  入口の門である祟化門です(2017年3月撮影) 
                   
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                  首露王陵の説明板です(2017年3月撮影) 
                   
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                  観覧案内です(2017年3月撮影) 
                   
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                  紅箭門です(2017年3月撮影) 
                   
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                  首露王陵内の風景です(2017年3月撮影) 
                   
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                  首露王陵内の一角です(2017年3月撮影) 
                   
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                  神道碑閣です(2017年3月撮影) 
                   
                    
                  首露王陵の石碑です(2017年3月撮影) 
                   
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                  首露が眠る墓(首露王陵)です[2017年3月撮影] 
                   
                    
                  崇安殿です(2017年3月撮影) 
                   
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                  見学している学生達です(2017年3月撮影) | 
                 
                
                   
                   
                  [記事作成日]2017年8月10日 
                  ※2017年3月に訪れた時の体験を基に作成しています。 
                   
                   
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