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韓医薬専門の博物館『ソウル薬令市 韓医薬博物館』

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 서울약령시 한의약박물관
読み:ソウルヤンニョンシ ハニヤッkパンムルグァン
館内の風景
 ・オススメ度 ★★★
 ・観光所要時間 45分
 ・住所(日) ソウル特別市東大門区旺山路128 東医宝鑑タワーB2F
 ・住所(韓) 서울특별시 동대문구 왕산로128 동의보감타워B2F
 ・最寄駅 地下鉄1号線「祭基洞」駅3番出口より徒歩数分
 ・営業時間 3月~10月:9:30~18:00
11月~2月:10:00~17:00
※入場は閉館の30分前まで
※休日:毎週月曜、元旦、旧正月、秋夕
 ・入場料 無料
 ・公式HP http://museum.ddm.go.kr/(韓国語)
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/5BS73zSRW722
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/k9w7 ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【韓医薬専門の博物館】
ソウル薬令市 韓医薬博物館は、伝統ある韓医薬の文化を保存し、かつ継承・発展させることを目的に2006年9月13日に設立された韓医薬専門の博物館です。ちなみに、かつてこの場所には、朝鮮時代の医療機関である普済院があったとされています。

館内はさほど大きくはありませんが、韓医薬の歴史や文化、薬材、漢方薬に関する数多くの物が展示されています。説明は韓国語と英語が中心で日本語がないため、あまり医薬に関心がない方だと博物館の雰囲気だけを味わうという感じになってしまうかもしれませんが、逆に関心がある方はなかなか楽しめるのではないかと思います。

ちなみに私が訪れた際には地元の学生らしき人が一人いただけで、閑散としていました。しかも係員のような人から「학생?(学生?)」と声をかけられ、地元の学生と間違えられました(笑)。こういったことからも観光向けというよりも、医薬を学ぶ学生向けの博物館のような感じでした。

  ■フォトギャラリー

外観・看板など

博物館が入っている東医宝鑑タワー
博物館が入っている東医宝鑑タワーです(2014年6月撮影)

ソウル薬令市 韓医薬博物館の看板
ソウル薬令市 韓医薬博物館の看板です(2014年6月撮影)

ソウル薬令市 韓医薬博物館の看板
こちらもソウル薬令市 韓医薬博物館の看板です(2014年6月撮影)

ソウル薬令市 韓医薬博物館の観覧案内
ソウル薬令市 韓医薬博物館の観覧案内です(2014年6月撮影)

ソウル薬令市 韓医薬博物館への入口
ソウル薬令市 韓医薬博物館への入口です(2014年6月撮影)

ソウル薬令市 韓医薬博物館へとつながるエスカレーター
ソウル薬令市 韓医薬博物館へとつながるエスカレーターです;(2014年6月撮影)

館内の風景

館内入口にあるソウル薬令市 韓医薬博物館の看板
館内入口にあるソウル薬令市 韓医薬博物館の看板です(2014年6月撮影)

館内への扉
扉が閉まっていますが、近づくと音楽が流れて開くようになっています(2014年6月撮影)

館内の風景
館内の風景です(2014年6月撮影)

綺麗なソウル薬令市 韓医薬博物館の館内
館内はご覧の通り綺麗です(2014年6月撮影)

医薬関連の本
医薬関連の本です(2014年6月撮影)

薬材関連の展示物
薬材関連の展示物です(2014年6月撮影)

漢方薬関連のコーナー
漢方薬関連のコーナーです(2014年6月撮影)



[記事更新日]2015年9月26日

※2014年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・スマートフォンでも場所を検索しやすくする為、2015年4月29日から公開していた内容にリンク型のGoogle地図情報を追加しました(2015.9.26)








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