ポルトガル情緒が溢れる町「マカオ」
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マカオ世界遺産のシンボル的存在「聖ポール天主堂跡」

  ■インフォメーション

 ・英称 Ruins of St Paul's
漢字:大三巴牌坊
聖ポール天主堂跡
 ・オススメ度 ★★★★★
 ・観光所要時間 30分
 ・住所 澳門大三巴街
 ・交通アクセス セナド広場から徒歩10分~15分
 ・営業時間 建物の見学は24時間
※天主堂芸術博物館、地下納骨堂は9:00~18:00
 ・入場料 無料
 ・公式HP 見当たらず
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/BroAE4Uh65k
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【マカオ世界遺産のシンボル的存在】
セナド広場から徒歩10分~15分ほどの場所に位置する聖ポール天主堂跡は、17世紀前半にイエズス会士によって建てられた大聖堂で、マカオ世界遺産のシンボル的存在になっています。

建設当時はアジア最大のキリスト教会だったそうですが、1835年の大火災によってほとんどが焼失し、ファサード(建物正面)のみが残されました。そのファサードには精巧で見事な彫刻が刻まれていますが、日本から追放された日本人キリスト教徒もその建設に参加したといわれています。

なお、ファザードの裏側はちょっとした展望台になっており、マカオ市内を一望することができます。また、敷地内には主堂芸術博物館と納骨堂も併設されています。

  ■フォトギャラリー

外観と階段

聖ポール天主堂跡
聖ポール天主堂跡です(2007年2月撮影)

観光客で溢れる聖ポール天主堂跡
見ての通り、観光客で溢れています(2007年2月撮影)

聖ポール天主堂跡の正面前に広がる階段
聖ポール天主堂跡の正面前に広がる階段です(2007年2月撮影)

精巧にできている彫刻
彫刻も精巧にできています(2007年2月撮影)

聖ポール天主堂跡の出入り口部分
出入り口部分ですが、「MATER DEI」という文字が見えます(2007年2月撮影)

見上げて撮影した聖ポール天主堂跡
見上げて撮影しました(2007年2月撮影)

横から撮影した聖ポール天主堂跡
横から撮影するとこんな感じです(2007年2月撮影)

展望台と聖ポール天主堂跡からの眺望

展望台になっている聖ポール天主堂跡の裏側
裏側部分はちょっとした展望台になっています(2007年2月撮影)

展望台の中
展望台の中です(2007年2月撮影)

展望台の鋼鉄
鋼鉄なので下を見ると少し怖いです(2007年2月撮影)

グランドリスボア方面の風景
グランドリスボア方面の風景です(2007年2月撮影)

マカオタワー方面の風景
マカオタワー方面の風景です。タワーは写真右上に少しだけ見えています(2007年2月撮影)

裏側にある天主教芸術博物館
裏側にある天主教芸術博物館です(2007年2月撮影)

天主教芸術博物館の写真
こちらも同じく天主教芸術博物館の写真です(2007年2月撮影)



[記事更新日]2017年10月1日

※2007年2月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・スマートフォンやタブレットでオーバーレイ広告が出ないように仕様を変更しました(2017.10.1)
・ページの表示を高速化させるため、2010年9月12日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更しました(2016.3.6)






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