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台湾初の郊外型の大型デパート「大葉高島屋」

  ■インフォメーション

 ・現地表記 大葉高島屋 大葉高島屋
 ・オススメ度 ★★★☆
 ・住所 台北市忠誠路二段55号
 ・最寄駅 MRT淡水線「芝山」駅から無料の送迎バスあり(基本20分毎)、他
※所要時間は約10分~15分
※バス乗り場は公式HPの「交通指南」に載っています。
 ・営業時間 11:00~21:30(スーパーは9:00~)
※土・日・祝日の前日:~22:00
※年中無休
 ・公式HP(中) http://www.dayeh-takashimaya.com.tw/
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/xWz5M
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【台湾初の郊外型の大型デパート】
台湾一の高級住宅街である天母に位置する大葉高島屋は、1994年に台湾の羽田機械グループに所属する大葉開発と、日本の高島屋百貨グループの共同出資によりオープンした台湾初の郊外型の大型デパート(百貨店)です。

デパート内については、B1階が食料品売り場やフードーコート、1階~4階までがメイン売り場(化粧品、服、生活用品など)、5階~11階が駐車場、12階がレストラン街となっています。ちなみにレストラン街には「しゃぶ禅」などの日系飲食店も入っているので、日本料理好きの人にとっては利用価値大だと思います。

店舗の詳細について知りたい方は、公式HPに掲載されていますのでそちらを参照してください。基本的に中国語ですが、日本語や英語で併記されているページもあるので、ある程度は分かると思います。

交通のアクセスは郊外ということもあり、あまり良くはなく、MRT「芝山」駅をはじめとする専用の無料バスはありますが、タイミングが合わないと結構待ちます。また、専用の無料バスも自体も小さいので、私が行った平日の15時でも、座れない人が多数出るほどの満席状態でした。

私は当時は、日系のラーメン(さんぱち※現在は閉店)が食べたくて行きましたが、行って戻ってくるだけでも結構がかかったので、時間に余裕を持っていくことをオススメします。

  ■フォトギャラリー
大葉高島屋の外観
大葉高島屋の外観です(2010年1月撮影)

大葉高島屋の広告(垂れ幕)
大葉高島屋の広告[垂れ幕]です(2010年1月撮影)

大葉高島屋の出入り口付近
デパートの出入り口付近です(2010年1月撮影)


[記事更新日]2015年8月14日

※2010年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・ページの表示を高速化させるため、2010年3月12日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、紹介文も一部最新の情報に更新しました(2015.8.14)







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