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第75通 2017年11月23日22:35


■アドバンストメディアとサイバーコム入れ替え

 昨日の話ですが、11月8日に1092円(100株)で買い増ししていたアドバンストメディアを1224円で100株売却し、日本サード・パーティ(買1040円→売1054円 ※100株)を経由後、サイバーコムを100株(1060円)買い増ししました。

 なお、アドバンストメディアは1092円で買ってから、放置していたわけではなく、数回売買(買1092円→売1118円→買1169円→売1187円→買1150円→売1251円→買1234円→売1224円)を繰り返していました。

 ちなみに売買を繰り返した理由は、利益確定を優先したかったわけではなく、急落したら嫌だなという気持ちが強く、ただただ不安だったからです(笑)。11月9日の日記では、大幅に下落をしたら、副業で取り戻すので、気長に見守ると強気で書きましたが、実際のところ、あまりそういう気持ちにはなれませんでした(笑)。

 私のアドバンストメディアへの期待は、毎年、北海道から株主総会に参加(来年も参加予定)するぐらいなので、言うまでもなく大きいのですが、中間決算での黒字転換はサプライズであったとはいえ、現在の時価総額(208億円 ※11月22日終値ベース)を支えきれるほどの業績には贔屓目にみても、まだ達してはいません。

 10月初旬の日経新聞で、2020年にアドバンストメディアの営業利益が10億円に急拡大する計画みたいな内容も掲載されましたが、仮にその数字を現在の時価総額にあてはめても、やはり割高(当期純利益の数値であれば適正な位)な状況です。

 もちろん、株価は数年先を見越して動きますし、今の音声認識市場の広がりを考えると、先は明るいだろうと推測はできますが、決して国内に競合がいないわけではなく、音声認識・音声対話プラットフォームの「mimi」を提供するフェアリーデバイセズ株式会社や国立研究開発法人産業技術総合研究所発のベンチャー、Hmcomm株式会社などといった会社もあります。
 
 特にHmcomm株式会社は、アドバンストメディアと同様に電話の内容もリアルタイムにテキスト化できる音声認識プラットフォーム「VContact」を開発しており、既にソニーネットワークコミュニケーションズのコールセンターにも導入されています。

 正直、コールセンターの分野は、私の中でアドバンストメディアの音声認識システム「Ami Voice」の技術がほぼ独占なのかなと勝手に思っていたので、Hmcomm株式会社の存在を知った時(つい最近w)は、「え〜〜〜まじか・・(苦笑)。」という感じでかなり驚きました(笑)。

 ただ、参入障壁は高い分野なので、今後もそういう会社がどんどん増えるとは考えにくいですし、一旦導入してもらえれば、ディープラーニングをしながら精度を高める必要もあるだろうと思っているので、いち早く、この分野を開拓したアドバンストメディアの優位性は揺るがないのではとは思っています。

 また、アドバンストメディアは、既存の医療向けや議事録作成支援システムの他、建設現場、外国人観光客の増加や東京オリンピックへ需要が見込まれる多言語翻訳サービスなど、多種多様な分野に渡っています。

 そういったことを踏まえると、競合の会社があったとしても、アドバンストメディアが勝ち抜いてくれるだろうと信じてはいますが、それでも、今の時価総額は、現時点では少し大きいかなと思っています。

 つい先日、アメリカが北朝鮮をテロ支援国家に指定したというニュースも入っており、地合いが悪くなれば、日足で大きく窓を空けたまま上昇している分、真っ先に売られそうな感じもあるので、ここは深追いはしないという選択をすることにしました。

 ちなみに1224円で手放した後、後場に大幅に上昇し、1311円で引けました(笑)が、まだNISAの分を保有していることもありますが、やっぱり売らなければ良かったという気持ちは特にありません。

 私としては、1000円で買った株が1200円で売れた場合、利益で得た200円分は口座に送金し、再び1000円近辺の株を買い直して確実に資産を増やしていくというスタイルを理想としているので、今回はそれを実践できてよかったとも思っています。

 一方、今回入れ替えたサイバーコムは、既に100株保有はしていますが、業績が右肩上がりの5G銘柄の本命の一つなので、時代の流れに乗ったときに想定される上値は、時価総額が小さい上、発行株式総数も少ないので、かなり期待できると思っています。

 最後に冒頭に日本サード・パーティを経由したと書きましたが、日本サード・パーティはAI半導体で快走を続ける話題のNVIDIA社の総括サポート契約を結んでいる他、ソフトバンクとLINE対応AIツール開発していたりなど、なかなか材料が豊富な会社です。

 業績自体はわずかながらの黒字という感じではあるものの、配当もありますし、時価総額も小さい上に発行株式総数も少ないことから、面白そうと思って買ってはみましたが、安定感という面からみれば、やはり確実に時代が来る5G銘柄かなと思い、買ったその日のうちにすぐに手放し、結果的にデイトレードとなりました。

 一応、来月下旬に200株保有しているソルクシーズを株主優待の権利をゲットした後に100株売却するつもりでおり、その時に買えそうな株価であれば、入れ替えようかなとも思っているので、引き続き、監視はしていこうと思っています。






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