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  北海道から全国、そして世界へ・・・
平々凡々便り 第10通
発信日:2006年4月21日
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■ シンガポール・マレーシア・韓国(釜山)旅行を振り返る 〜観光1日目〜 

 4月10日〜4月15日の6日間、シンガポールを中心に旅行へ行ってきました。シンガポール・マレーシアは私にとって初めて訪れる国で、
 シンガポールは人口も400万人くらいで、面積も淡路島ぐらいの大きさということでしたが、街自体もきれいで、治安もよく、本当に過ごしやすかったです。気温も赤道から近い上に、北海道から行く分、かなり暑いということを想定していましたが、最初に外へ出た瞬間、やはり「暑い!夏だ!」と感じました。ただ、それも、すぐに慣れました。
 シンガポールでは年中、最高気温は平均して32度ぐらい、最低気温は25度ぐらい、そして湿度が80%ほどで、極端に暑くなることはないようです。
 
 外を散歩すると、南国らしい木が並び、北海道在住の私にとっては初めて見るばかりで、かなり見ごたえがありました。

                  
 
 初日はまず、地下鉄と徒歩を中心に、シンガポールに慣れることを心がけながら周りました。とはいえ、中3日の内、1日はマレーシア観光を予定していたので、初日から動かないと時間がなくなってしまうという焦りも感じていました。
 結局、初日は、マーライオンと戦争記念公園、そして、オーチャーロードを見て周りました。ただ、私の場合、どうしても初日というのは緊張しているせいか、「もう二度と来ない場所だろう」などと色々考えてしまいます。(初めて韓国に行った時もそう感じました)
 ただ、その緊張をほぐしてくれたのは韓国料理店でした。空いている時間を狙い、21:00過ぎに行ったのですが、入った瞬間に「アンニョンハセヨ!」と言われ、韓国人と間違われて、韓国語で色々といわれては困ると思い、最初に「イルボンサラムイムニダ(私は日本人です)」とあらかじめ伝え、「トルソビビンバ、イッスムニカ(石焼ビビンバありますか?)」と注文すると、親切に「ネー(はい)、トルソビビンバ、イッスムニダ(石焼ビビンバありますよ)」と言われ、そこで、シンガポールに来て、初めてホッとして、緊張感もほぐれました。ただ、さすがに、韓国料理店なだけに、キムチの漬物から、スープまで、数多くの品が出てきて、お腹が苦しくなりましたが、なんとか石焼ビビンバを食べ終わることができましたが、その後、スイカまで出てきて、とてもありがたいとは思ったのですが、正直、もう無理と思いながら、食べました。


 食後はホテルに戻り、インターネットをしながら、次の日のマレーシア観光に備えて、下調べをして就寝して観光一日目を終えました。


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