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平々凡々便り・115通 2014年1月12日 01:30
■昨年末に買ったタブレット型PCとタブレット
前回の平々凡々便りでも予告しましたが、昨年末に購入した現在話題のWindows8.1搭載タブレット型PCと、アンドロイド搭載のタブレットについて書きたいと思います。
まず、タブレット型PCですが、今回購入した機種はASUSのTransBook T100TA-DK32Gというもので、長時間バッテリー（最長15.8時間）、Windows8.1搭載、価格の安さに惹かれて購入しました。ソフマップのネット通販を通じ、39800円で購入しましたが、3980円分のポイント＋倍返しキャンペーンとかいう企画で32GBのマイクロSDカードも付いてきたのでお得でした。
また、ソフマップでWindows8搭載PCを購入した人を対象としたXP乗り換えキャンペーンにて、処分しようと思っていたXPのパソコンを5000円で買い取ってもらえたので助かりました。
まだ少ししか使用していませんが、今までのWindowsとは仕様が異なるので、慣れるのには少し時間がかかりそうです。
一方のタブレットは、レノボのYOGA TABLET8という機種で、こちらも最大約16時間持つという長時間バッテリーと、スタンドがついているという部分に惹かれて購入しました。価格は21877円でノジマオンラインのネット通販を利用しましたが、2180円分のポイント＋タッチペン＋出荷トラブルで遅延したことによる1000円分のポイントがついてきたので、こちらもなかなかお得でした。
私自身、初めてのアンドロイドだったので戸惑うかなと思ったのですが、操作性はiOS（iPhone）とさほど変わらなかったので、すぐに慣れました。
ちなみにタブレット型PCとタブレットをそれぞれ買った理由ですが、タブレット型PCは2010年に購入した旅行・外出用のウルトラモバイルPC（XP）からの買い替えで、一方のタブレットは、iPhoneより大きな画面で手軽に株価やニュースのチェックをしたり、日々の語学学習にも使用したかったからです。既に平日の休みの日には日経CNBCのライブ配信を流しっぱなしにしています。タブレットはパソコンとは違い、瞬時に起動できるので本当に手軽に使用でき、今のところ非常に満足しています。
もしかしたら、タブレット型PC一つで十分ではと思う人もいるかもしれませんが、タブレット型PCはあくまでも外出専用パソコンの買い替えで買ったものなので、むしろタブレット機能が付いていなくても良かったぐらいです。本当は増税前の3月末位に買う予定でいたのですが、ちょうどXP乗り換えキャンペーンが2013年12月29日までだったので、急遽買いました。
正直、2010年にモバイルノートPCを買ったときには、まさか3〜4年後にこんなにもタブレットが出回るようになるとは思っていませんでしたが、今後、更に進化した商品が登場してくるのか注目していきたいと思います。
なんだか、タブレット型PCとタブレットの単語が頻発し、自分でも非常に読みにくい文章になってきたので、この辺でやめたいと思いますが、参考までに下記の写真は今回購入したタブレット型PCとタブレットです。
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| 反射して映りが悪いですが、購入した商品です（2014年1月9日撮影）。 |
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