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  北海道から全国、そして世界へ・・・
平々凡々便り 第18通
発信日:2006年10月16日
17時00分


 
■ 野球で盛り上がる北海道!プレーオフ見ました! 

 あの夏の甲子園が終わってから、約2ヶ月が過ぎたが、今年の北海道は日本ハムがリーグ優勝を決め、大いに盛り上がりを見せている。
 駒大苫小牧高校は、2004年優勝、2005年優勝と2年前から暑い夏を楽しませてくれたが、今年も引き分け再試合、そして準優勝と見事というほかない。南北海道大会から円山球場に行き応援した私にとって、駒大苫小牧が戦った甲子園の一球、一球、全てを楽しませてもらった。おそらく、今後、今年以上に高校野球を見ることはないと思えるほどであった。 8月23日に道庁前の報告会も見に行ったが、一万人以上の人が詰め掛け、熱気がすごかった。

  

 その後も国体でまた、早稲田実業と対戦し、1−0と惜しくも負けてしまったが、スコアが物語るようにまるで漫画のようであった。
 それから、間もなくして、今度は北海道日本ハムファイターズのプレーオフが始まった。プレーオフのチケットは会員の先行発売当日に、2位通過を予想して、第一ステージ、第二ステージの札幌ドーム分を、5時間休まず、架電し続け、申し込みに成功したものの、予想外に1位通過をした為、その夜に、第二ステージの11日、12日に札幌ドームで行う分を、2時間架電し続け、手に入れた。
 試合は両試合とも、接戦であったが、360度、日本ハムファンで埋め尽くされた光景はすごいの一言であった。しかも、リーグ優勝の瞬間や胴上げ、喜びで溢れる観客、そして、舞う紙テープとその場に入れたことが何よりも良かった。この歴史の瞬間の目撃者になれ、本当に忘れられない思い出になった。

  
 
 さて、今度は日本シリーズだが、こちらも、先行発売から終了まで、起きている間は常に電話を架電し続け、抽選の権利を得ることが出来た。日本シリーズはチケットを手に入れることが難しく、繋がった中から、抽選で決まる。同じ販売会社に二重申し込みは出来ないが、別の会社に申し込むことは可能な為、チケットぴあとローソン・チケットに架電し続けた。1分間で10回は架電できるので、おそらく、架電した回数は数千回という数になっているだろう。
 そして、本日、いよいよ結果を聞くため、再度、同じ場所へ確認の電話をした。結果はチケットぴあは全滅だったが、ローソンの方は、25日、26日分が見事に当選。もともと、3日連続で行くのは少し、疲れる上、チケットが球団主催ではなく、プロ野球機構が主催で、少し高いので、24日に行けなくても十分、満足の結果であった。出来れば、日本一の瞬間も見たいので4勝1敗という結果が一番良いが、そう、うまくはいかないであろう。

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