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           平々凡々便り・25通 2008年9月19日 19:00


■続く円高、ウォン安


 8月下旬から、驚くほど円高、ウォン安の状態が続いており、本日付の北海道新聞では100W(ウォン)=9.40円となっています。

 今年の5月に韓国へ行ったときは、100W=10.10〜30円、さらに遡って2007年5月に韓国へ行ったときは100W=13.10〜13.20円程度でした。

 仮に8000Wの石焼きビビンバを食べた場合、レートが悪かった2007年5月の頃だと1056円(100W=13.20円の場合)と1000円を超えてしまいますが、今だと752円(100W=9.40円の場合)で食べられる計算になります。

 やはり、レートが良いときに海外旅行へ行くと、お得な気分(実際に得)で旅行できるので、今、韓国に旅行している人はうらやましいなぁと感じます。

 次、韓国へいつ行くか分からないですが、行くとしたら、扶余(プヨ)というところに行って見たいと思っています。
 扶余は、紀元前の高句麗建国を描いた韓国ドラマ『朱蒙(チュモン)』の舞台の一つにもなっており、完全に過去の地名だと思っていたのですが、たまたま「水曜どうでしょう」の韓国編を見ていたときに扶余が出てきて、びっくりしました。

 ただ、その時代の扶余と、今ある扶余は、少し場所も違い、イコールというわけではないようですが、今ある扶余は百済最後の都でもあるらしいので、そこそこ見る価値はありそうです(そんなに韓国の歴史に興味があるわけではないですが...)

 以前までは、よく分からない先入観で「韓国の時代劇なんか見ない」と思っており、チャングムの誓いも見ていませんでしたが、朱蒙をちょっとレンタルして見てみたら、ハマってしまいました(^^:;) さすが、韓国で視聴率35週連続1位なだけあるかなと思いました。
 とはいっても、最終巻(39巻目)がDVDレンタルできるのは12月なので、まだ、全て見たわけでないです;;

 さて、話が180度変わりますが、今年は、札幌でのクライマックスシリーズ開催は厳しくなってきました。
 ただ、過去2年間、チケットをとるのに何千回も電話をかけなければならず、結構、大変なので、今年は3位通過でテレビ観戦もいいかなと思っています☆
 

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