| 新しい文化空間として利用されている公園「常緑公園」 |
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■インフォメーション
| ※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【新しい文化空間として利用されている公園】
地下鉄1号線「農城」駅から徒歩5分ほどの場所にする常緑公園は、園内にある美術館や図書館らと共に、新しい文化空間として利用されている公園です。
もともとこの場所は、1982年3月に道知事公館として建てられ、第5・6共和国時代には、全斗煥、盧泰愚大統領がこの地域を訪れた際に宿舎としても利用されていましたが、時代の流れによる歴史的な再評価や道庁の移転などから閉鎖となりました。その後、道知事公館だった建物は光州市立美術館の分館である常緑展示館としてリニューアルされ、その周辺は公園として生まれ変わりました。
園内には、公共施設以外にも、散歩やランニングに最適な散策路が整備されている他、休憩ができるベンチなども設置されています。
※参考文献『常緑公園の案内板』『光州市立美術館の公式サイト』 |
■フォトギャラリー
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常緑公園のことが書かれた案内です(2016年6月撮影)
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常緑公園内の風景です(2016年6月撮影)
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常緑公園内にあるベンチです(2016年6月撮影)
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このように散策路が整備されています(2016年6月撮影)
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こちらも散策路とベンチです(2016年6月撮影)
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園内の一角にある常緑図書館です(2016年6月撮影) |
[記事作成日]2016年11月22日
※2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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